特定小電力トランシーバの活用について
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トランシーバの活用について
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「災害時の全ての行動は情報から始まります」 災害時には有線電話も携帯電話も使えなくなります。では災害時の情報伝達はどうすれば良いのでしょうか? それには、自治会・町内会で、特定小電力「トランシーバ」を活用しましょう。 |
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特定小電力トランシーバについて(以下単に「トランシーバ」と称す) |
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大災害発生直後は近距離通信しかない 災害発生直後の最も重要な時間帯、すなわち家族や近隣者の救助や初期消火の応援要請などは近くの人しか当てにできません。遠くの人を要請しても来てくれませんし間に合いません。頼りになるのは「トランシーバ」で連絡のとれる近隣地域の人です。 |
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トランシーバは信頼性が高い 中継もなく直接相手のトランシーバ間で通信しているので、災害時に使えなくなると云うことはなく信頼性が高い。 |
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トランシーバは大勢に一斉に情報伝達できる 放送局と同じで、一人から多数の人に伝達できるし、他人の通信も傍聴できるので、災害地域情報を共有できる。 このことは携帯電話が復旧しても、連携活動時のツールとして極めて有効です。 |
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トランシーバの活用 | |
機種の選定 |
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チャンネルの決定 |
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高度な使い方は禁物 災害時には誰もが少なからずパニック状態です。そんな時でも全員が使えるためには、単純な使い方以外の高度な使い方は禁物です。 |
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通達能力アップ この方法だと、直接トランシーバを手持ちする場合より、安定しているため、電波も安定します。 |
![]() スピーカーマイクのケーブルを延長して ![]() ![]() 伸縮ポールで、トランシーバを高く上げる |
通話のコツ |
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